みなさんこんにちは。カード一筋6年、Ryoです。
いきなりですが、学生の皆さんに質問です。
クレジットカード、持っていますか?
クレジットカードを持っていないみなさん、そして、申し込みを検討しているみなさん。
今回は、大学4年間クレジットカード実際に使ってきた僕が、クレカを大学生のうちにつくる3つの理由をご紹介します。
参考になれば幸いです。
ではいきます。
理由その① : 財布がいらない
財布はかさばる
財布がいらないって、めちゃくちゃデカいです。
財布はある程度の大きさがありますよね?
僕は大学入るまで長財布を使っていたのですが、かさばるかさばる。
ズボンの前ポケットには入らないですし、尻ポケットに入れるのも盗まれそうで、いつもバッグのなかに財布を入れていました。
おまけに財布の中に小銭もあるから、重いんですよね笑
クレジットカードは小さくて軽いので、カードケースさえあればそれで終わり。
クレジットカードはパッと払える
財布を、バッグなどの入れ物にいれて持ち運ぶ方が多いともいます。
僕は、リュックに入れていました。
そして、会計の度にリュックから財布を取り出し、計算して支払をする・・・。
「いやめんどくせえ・・・」
しかもですよ、あれじゃないですか。
バッグの中とかって、他にもモノがある場合が多いので、財布が底のほうにあると、見つけるまで苦労するんですよね。
僕は何度もレジ前でガサゴソしたことあります笑笑
「やべえ、家に忘れてきたか?」とヒヤヒヤ
その点、クレジットカードは、ポケットからケースを取り出して、店員さんに渡すor自分でスキャンするだけ・・・。
「あれ?クレカめっちゃ楽じゃね!?」
「財布を出して払うくらい、面倒くさがるなよ」と声が聞こえてきそうですが笑
日常生活で何回もある会計。
例えば、1日に財布を取り出す機会が2回あるとして、支払いにクレジットカードと比べて1回5秒かかるとします。
すると、1日に10秒、1週間で70秒。1年で1時間ちょっと。
1時間・・・。
この時間をどう考えるかはあなた次第です。
クレジットカードなら、カードケースにいれるだけでいいし、わざわざ探す必要もないので、スマートですよね。
ネットショッピングもらくらく
みなさんもネットショッピングを利用したことがあると思います。
めちゃめちゃ便利ですよね。
ここで問題となってくるのが、支払い方法。
クレジットカードなら、基本は商品代金と送料で終わり。
しかし、現金で支払うと代引き手数料が発生します。
これがやっかいで、例えば、
Amazon・楽天 : 330円 ※楽天の場合、5400円(税込)以上のお買い上げの場合は代引き手数料無料。
YAHOO!ショッピング : 324~540円
となります。
現金で払うだけで330円~540円とられるって、悔しくないですか?
540円あったら、スタバでフラペチーノ飲めますよ!笑
僕は正直、かなり余計な出費だなと思うので、ネットショッピングするときは必ずクレジットカード使ってます。
理由その② : ポイントがたまる
これもクレジットカードのメリット。
カードを使うごとに、ポイントが貯まります。
例えば、日本一発行されている楽天カードだと、100円で1ポイント=1円。
月に2万円決済される方なら、月に200円貯まります。1年で2400円。
楽天カードを使うだけで、年間2400円得するんですよ。
しかも、クレジットカードで公共料金の支払いも可能なので、さらにポイントが貯まる。
最高じゃないですか!
1年に1回タダで焼肉パーティーできますよ!
理由その③ : 特典が魅力
クレジットカードには、たくさんの特典があります。
例えば、
EPOSカード : 全国の飲食店、遊園地、カラオケなどで割引や特典。
セゾンブルー・アメリカンエキスプレスカード : 毎月、月末の金・土・日は全国のロフトでのお買物が5%OFF。
JCBカード : 海外の「JCBプラザ」、「JCBラウンジ」にて観光情報などに関する問い合わせを日本語で対応してもらえる。
※上記3つのカードは、18歳以上の方ならどなたでも申し込み可能です。
それぞれの特典はほんの一部です。
他にも魅力的な特典が盛りだくさんなのですよ。
大学生だと、海外へ行く機会もあったりしますよね。
カードの特典を利用すれば、空港のラウンジで、暇な待機時間を優雅に過ごすこともできます。
そして、保険に自動で加入できますし、海外利用でポイントが2倍になるカードもあります!
海外へ行く予定があるは、クレジットカード必須ですので、加入することをお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕は大学生活の初めから終わりまでクレジットカード一筋でしたが、便利 & お得すぎて日常生活で欠かせないものとなりました。
クレジットカードを持っていないみなさんは、カード加入をこの機会に考えてみてはいかがでしょうか。
ここまで見てくださりありがとうございます。
今回は以上です。